明日17日(金)は学習発表会です。ここに児童公開日の様子を紹介いたしますが、保護者の皆様には、明日はぜひ、学校で子どもたちの輝く様子を直接ご覧になっていただきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
明日17日(金)は学習発表会です。ここに児童公開日の様子を紹介いたしますが、保護者の皆様には、明日はぜひ、学校で子どもたちの輝く様子を直接ご覧になっていただきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
学習発表会に向けて、みなと小児童みんな一生懸命に取り組んでいます。ランダムに掲載いたしますので、全校児童の頑張りの様子をご覧ください。
楢崎製作所の皆様によるボランティア(C駐車場ロープ張り)
開校11年目、C駐車場の車の駐車位置を示すためのロープの大部分が切れており、来校される皆様方にはご迷惑をおかけしておりました。
この度、楢崎製作所様よりボランティアの申し出をいただきましたことから、C駐車場のロープを全て新しく張りなおしていただきました。
きれいに区画分けをしていただきましたので、保護者の皆様は車を停めやすくなることと思います。また、何より、駐車場内での接触事故等の危険性が大幅に低くなりました。
楢崎製作所の皆様、大変ありがとうございました。
6年生外国語、5年生作品、教室風景
6年生の外国語は外国語専科教員が指導しています。
この日は修学旅行での思い出を英語でまとめる学習に取り組みました。
5年生、鏡の性質を利用した作品作りに挑戦。
鏡を利用して2ピースのピザがまるごと1枚のピザのように見えます。
この作品も鏡の特性を生かし、たくさんのイルカが自由に泳ぎ回っているように見えます。
ここからは、廊下に展示されている粘土作品です。
個性的な作品が勢ぞろいです。
ある日の4年生の教室の様子です。この時間は4時間目で児童はアリーナで学習中です。
4時間目が終わると次は給食時間です。すぐに給食準備を開始し配膳までスムーズに行うため、こうして事前にランチョンマットを敷いています。とても立派な習慣です。
学習発表会に向けて(10/9のようす)
1年生。どう表現したらよいのか自分で考えていました。
3年生は英語で歌いながら体を動かして、大変ながらも楽しみながら習得中。
4年生は、すでに迫力あるサウンドを響かせています。
学習発表会に向けて(10/7のようす)
1年生は教室で歌の練習中です。
2年生はウサギのようにピョンピョンと踊りの練習中。
5年生は、この日が初の全員での合奏でした。最初からとても良い演奏ができていました!
6年生は詩の群読に挑戦中。
3年生「見学学習」(室蘭警察署)
10月2日(木)、3年生が見学学習として、室蘭消防署、室蘭警察署、DENZAI環境科学館を訪問してきました。
10月2日(木)、3年生が見学学習として、室蘭消防署、室蘭警察署、DENZAI環境科学館を訪問してきました。
室蘭警察署を訪問した時の様子を紹介します。
警察署員さんの話を聞きながら、大切なことをメモしています。
質問の時間になると、手が挙がり続けました。興味をもって学習に臨んでいることがわかります。
各クラス2名ずつ、パトカーに乗車させていただきました。赤色灯を光らせたりサイレンを鳴らしたりという貴重な経験をさせていただきました。
マイクを使い、前を走行している車に停止を求めるアナウンスも経験できました。
学校内だけではなく、街に出て多様な方々から直接学ばせていただく機会をこれからも大切にしてまいります。
スクールバス利用児童の見送りの様子
中学校の校長先生方が集まる会議を本校で行った際、本校職員がスクールバスに向かってみんなで手を振る姿を見た校長先生方が深く感心しておりました。
「こんなふうに毎日あかるく手を振ってくれると、子どもたちは、また明日も元気に登校してくれるのでしょうね」と。
ふれあい体験遊びコーナー
10月2日(木)は低学年のふれあい体験遊びの日でした。
本日は6名の地域の皆様が子ども達に様々な遊びを紹介してくれました。
皿回しはとても難しかったですが、うまく回すことができた児童がいてびっくりです。
けん玉も短時間でできるようになりましたね。
準備から子ども達のお相手、そして、片付けと本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
9月24日(水) 5年生「たたら製鉄」体験
「室蘭・登別たたらの会」並びに室蘭市役所観光課の職員の方々のご協力のもと、今年も5年生が「たたら製鉄」の体験を行いました。
砂鉄には鉄を生産しやすくするために貝殻を混ぜます。燃料には木炭が使われるのですが、木炭は高温の火力を生むとともに、砂鉄に含まれる酸素を除去するという役目を担っているそうです。
砂鉄、貝殻、木炭をそれぞれ適切な量を図った後、炉に投入して燃焼させます。
投入する間隔を一定にすることでより良質な鉄となります。
上記の作業を何度も繰り返したのち、炉を崩し、鉄の取り出しを始めます。
炉には木炭が十分に燃焼するよう、パイプを通して空気を送り込んでいます。
写真は、鉄を作る際にできあがるノロ(「砂鉄に含まれる不純物等)を取り除くための穴を開けている様子です。
鉄を取り出している様子です。正式にはケラ(「鉧」)と呼びます。
できあがった鉧の重さを実際に確かめています。
実際に持ってみると想像以上に重く、みんな驚いていました。
黄色いシャツを着ている方が代表の石崎さんです。たたら製鉄の製法や歴史についてたくさん教えていただきました。ありがとうございます。
たたらの会の皆様、そして、市役所観光課の方々のご協力により、今年も安全に体験させていただくことができました。大変ありがとうございました。
9月30日(火) 3年生「太陽と影」
秋晴れのさわやかな朝、3年生が校庭にやってきました。太陽の動きを観察するためです。
紙の中央に棒を粘土で固定して立てています。すると、影ができますので、その影を黒ペンでなぞり、さらにその時の時刻と太陽の位置を記録しています。
この観察・記録を1日で4回行います。影は太陽の光が物体にさえぎられることでできます。太陽が動くことで影の長さや位置が変わり、時間が経過すると影も動いていくことを観察を通して学びます。
9月22日(月) 4年生「室工大見学学習」
4年生が見学学習で室蘭工業大学を訪問し「ものづくり」体験を行ってきたときの様子です。
鉄のキーホルダーを作ります。好きな形を選んで鋳型を作っています。
工大生や教授の手助けをいただきながら熱心に作成しています。ものづくり学習としての側面とふるさと学習としての側面もある学習です。
ものづくり学習としての側面とふるさと学習としての側面もある学習です。
9月16日(火) 防災備蓄品の搬入
9月16日(火)、室蘭市防災対策課の職員の皆様により、本校に災害発生時の備えとして各種備蓄品が搬入されました。これまでも備蓄品はありましたが、今回は、その種類も数も大幅に増えました。
写真は、白がゆ、ドライカレー。こうした食料の他に簡易トイレキットや毛布もあります。
炊き出し用の五目ご飯です。上記の白がゆ等もそうですが、これらはお湯だけではなく、水でも調理可能です。
500mlの水は1,000本です。水や上記の備蓄米等は全て5年保存となります。
写真の左側のケースには、避難所開設の際に必要な物資が入っています。学校の管理職や町会の代表者等がすぐに避難所運営ができるようになっています。
みなと小学校の体育館ステージ下には災害用備蓄品が備えられているということについて、皆様も頭の中に入れておいてください。
9月16日(火)の様子 ふれあい体験遊びコーナー開設
9月12日(金)の中休みより、ふれあい体験遊びコーナーを開設しました。
学校運営協議会の委員よりご意見をいただき、地域の方々の協力のもとに実現した子ども達と地域の方々が昔遊びを通して触れ合う場所が校内にできました。
この日は、低学年が利用できる日でしたが、写真のとおり大盛況でした。
多様な大人と接することにより子ども達の感性は豊かになります。
地域ボランティアの皆さんは現在6名です。温かい眼差しで子ども達を見守りいただき本当にありがとうございます。
ふれあい体験遊びコーナーは、当面は、週に1回、中休みに、低学年、中学年、高学年ごとに開設します。
今週の金曜日は中学年の日となります。
地域ボランティアの皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
9月9日(火)の様子 「学級委員会企画:第2回あっち向いてホイ!オリンピック」
当初、給食時間中のテレビ放送企画として実施予定だったこの企画ですが、機器の故障のため、急遽、日にちを変更し、アリーナで行うこととなりました。
予選を勝ち抜いた各学年の代表者、計6名による対戦です。進行は学級委員のみなさんが行ってくれました。
あっちむいてホイ。学年の差も性別も関係ありません。1年生から6年生までみんなに勝つチャンスのある企画です。まさに全員で楽しむことができました。
熱い?たたかいが繰り広げられ、アリーナに集まった児童も大盛り上がりでした。
低学年の児童の活躍が目立ちました。負けた高学年の児童が相手に拍手を送る様子が見られたのがうれしかったです。
優勝者は1年生!おめでとうございます。大会に出場したみなさん、応援してくれたみなさん、とても楽しい時間でしたね。
学級委員のみなさん、「みんなで楽しめる」という目的にかなった、とても良い企画でした。ありがとうございました!
9月8日(月)の様子 「1年生生活科:しゃぼんだま」
1年生が生活科「きせつとなかよし」の学習の一環として「しゃぼんだま」で楽しみました。
ストローにつける液体の量や吹く強さや向きを工夫してたくさんのしゃぼんだまをつくりました。
大きなしゃぼんだまができました。割れないように、と見守る目がとても純粋に輝いていました。
9月5日(金) 「避難訓練」
緊急地震速報を受け、各クラスでは児童が机の下に入り、落下物等から身を守っています。担任の教員も身を守る行動を自ら児童に示しています。
揺れが収まった後、大津波警報が発令されたとして、1,2階にいる児童が3階に避難しています。本校は津波浸水区域外ですので、1階でも安全ではありますが、「垂直避難」の重要性を認識してもらうために3階へ避難させました。
各学級は年度当初に設定していた場所へ避難します。
校長からは、津波の力について具体的に話し、警報が出されたときは、周囲の大人と共に必ず逃げる(避難する)ことの重要性を伝えました。
3階への避難指示が出てから、1階の1、2年生が3階に上がってくるまでの時間は、わずか1分でした。大変立派でした。
9月4日(木)の様子
今週は多くのクラスで校内研究授業を行っています。児童の学びを深めるため、先生方が各自で個人テーマを設定し、テーマが近い教員どうしがグループとなり、互いの授業を参観しあい、意見交換することを通して授業力の向上を狙います。
これまでは、一斉指導の中でどの児童も同じ学び方で学ぶことが多かったのですが、現在は個に応じた学びとなるよう工夫しています。
児童の自己決定を促す図工の時間です。
2つ前の写真で「友達と学ぶ」を選択した児童の様子です。
「自分で学ぶ」を選択した児童です。
「先生と学ぶ」様子です。選んだ学び方は、当然、途中で変更も可能です。
答えではなく、自分がどのように考えて答えを導いたのかを説明しています。
友達の考えや教師の説明を聞きながら、この時間で学んだことを整理しています。
校内研修は年間を通じて計画的に行っています。私たちみなと小の教職員は、子ども達とともに学び続けます。
9月2日(火)の様子
9月2日(火)の3,4時間目に、室蘭民報みんなの水族館の飼育員である高山佳代様を講師にお迎えし、2年生を対象に飼育員のお仕事についてお話しいただきました。
数多くのお仕事をこなしつつ、高山さんはテレビにも数多く取り上げられており、みなさんもみなさんもテレビで高山さんやみんなの水族館を観たことがあるのではないでしょうか。
生き物に対する愛情、子どもたちに教えるということ、そして、室蘭という街とそこにすむ人々への想いが伝わってきます。
高山さんからのお話の後は児童からたくさんの質問が出されました。
将来は市飼育員さんになりたいという児童がいてくれたと高山さんが喜んでおられました。高山さん、ありがとうございました。
9月1日(月)の様子
2学期が始まって1週間が経ちました。授業にもよく集中できてきました。
2学期は、クラスの仲間がお互いを助け合いながら共に成長していってくれるようサポートをしてまいります。
一部教室のエアコン設置工事が終了し使用を開始しております。全学級が利用できるようになるまで今しばらくお待ちください。
各階のフリースペースには夏休みに制作した課題や個人研究が並んでいます。(任意のとりくみです)
5日(金)の2時間目に、地震と津波を想定した避難訓練を実施しました。学校では年2回の避難訓練を実施しています。